W8 定量的目標
Module Overview
This module collects information on your organization’s water-related quantitative targets and qualitative goals to demonstrate your commitment to progressing water stewardship and security improving water management.
Details are requested only for targets and goals that are significant to the company as whole and therefore monitored at the corporate level. However, we ask you to describe your approach to how targets are set for any level of your organization, because local context is critical for addressing water challenges. For example, do you have more aggressive targets in areas of most water stress? What changes are your targets and goals driving? How does your target setting link to your business strategy? What processes are used to review their impact?
Key changes
Sector-specific content
- Additional drop-down options W8.1a: Food, Beverages & Tobacco.
Pathway diagram - questions
This diagram shows the general questions contained in module W8. To access question-level guidance, use the menu on the left to navigate to the question.
(W8.1) 水関連の定量的目標及び/もしくは定性的目標を、どのように設定・モニタリングしているかについて説明してください。
回答に応じて表示される質問
- W8への回答にもとづいて、本セクションで次に続く質問が決まります。W8.1への回答を修正すると、後続の質問で入力したデータは消去されるかもしれません。その場合は、該当する質問すべてにデータを再入力してください。質問の依存性については、各質問のガイダンスを参照してください。
1番目の列で 「定量的目標及び/もしくは定性的目標は一切設定していない」 を選択すると、W8.1cが表示されます。
2番目の列で 「定量的目標(target)を企業レベルでモニタリングしている」を選択すると、W8.1aが表示されます。
2番目の列で 「目標(goal)を企業レベルでモニタリングしている」を選択すると、W8.1bが表示されます。
2018年からの変更点
変化なし
根拠
CDPデータ使用者は、水に関する方針と誓約を達成すること、水資源の管理を向上させること、そして現在と将来の水リスクに対応することに関する貴組織の定量的目標(定量的)と定性的目標(定性的)について知ることを望みます。
企業は、全社的であり、組織のすべての部分に当てはまり、企業レベルで決定および監視される定量的目標および/もしくは定性的目標を設定できます。それらは特定のブランド、製品、施設、流域、地域、プロセスなどに適用されますが、いくつかは企業の水戦略を達成するための重要なツールになります。その他は、地域レベルで企業の日常的管理に関連します。一部の定量的目標は特定の地域、ブランド、事業部門などのレベルで設定され、企業レベルで監視されることはありません。
状況的要因が水関連の定量的目標及び定性的目標に特に関連する可能性があります。リスクと影響、そしてこれらの緩和行動は、流域の場所や状況的要因、つまりは、水質/水量、上下水道・衛生(WASH)に対するアクセス、水ガバナンス、および現地の生態系などに特有であることがよくあります。
企業は、企業の「囲い線」を越える、あるいは越える場所に由来する定量的目標及び定性的目標に寄与し、特に流域で達成するためにその他のステークホルダーと協力できます。
この質問によって、貴組織が、定量的目標及び定性的目標に対するアプローチを説明し、定量的目標及び定性的目標がこの質問書で開示する水リスクと影響にどのように結び付けられるかをCDPデータ使用者に証明できるようにします。
他の枠組みとの関連性
CEO ウォーターマンデート
回答:方針、ガバナンス、および定量的目標
回答選択肢
以下の表に回答を記入してください:
定量的目標(target)及び/もしくは定性的目標(goal)のレベル
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企業レベルのモニタリング
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定量的目標(target)及び/もしくは定性的目標(goal)の設定とモニタリングの方法
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該当するものをすべて選択してください:
- 定量的目標(target)及び/もしくは定性的目標(goal)は一切設定していない
- 全社的な定量的目標(target)及び定性的目標(goal)
- 事業レベル特有の定量的目標(target)および/または定性的目標(goal)
- 活動レベル特有の定量的目標(target)および/または定性的目標(goal)
- 操業地/施設特有の定量的目標(target)および/または定性的目標(goal)
- ブランド/製品特有の定量的目標(target)および/または定性的目標(goal)
- 国レベルの定量的目標(target)および/または定性的目標(goal)
- 河川流域特有の定量的目標(target)および/または定性的目標(goal)
- その他 (具体的にお答え下さい)
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該当するものをすべて選択してください:
- 企業レベルでモニタリングしているものはない
- 定量的目標(target)を企業レベルでモニタリングしている
- 定性的目標(goal)を企業レベルでモニタリングしている
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文章入力欄[最大3,000
文字]
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依頼内容
全般
- 貴組織内の水関連の定量的目標及び定性的目標の範囲と実施中のプロセスを検討してください。それらの目標が有意義であること、かつその進捗と影響が監視されていることを確認するためにです。これらが企業レベルで監視されるかどうかも検討します。定量的目標は直接操業、またはバリューチェーンの他の部分に関連する可能性があります。
定量的目標および/または定性的目標のレベル(1番目の列)
- 現在の報告年に関して貴組織に当てはまるすべての選択肢を選択します。使用する定量的目標及び定性的目標が全社的なものか、地方に関するものか、あるいは事業部門、製品、またはブランドに特有のものかなどを示します。例えば、衣類染色プロセスの水需要に関連した定量的目標があり、その目標が操業や地理的場所のすべてにわたって適用される場合、[活動特有の定量的目標及び定性的目標]と[全社的な定量的目標及び定性的目標]の両方を選択することになるでしょう。
- [その他、具体的にお答えください]を選択した場合、定量的目標/定性的目標のレベルを簡潔な言葉で記入します。
企業レベルの監視(2番目の列)
- 定量的目標または定性的目標が現在、企業レベルで監視されているかを示します(設定されたレベルまたはその対象範囲に関わらず)。3番目の列で回答を説明してください。
- これは定量的目標及び定性的目標の監視のことを指し、W8.1aとW8.1bの表示を決定することにご注意ください。全社的なイニシアチブに寄与するため、あるいは全体として重要であると見なされるため、貴社は企業レベルで監視されている操業地/流域/国/製品の定量的目標及び定性的目標を持っているかもしれません。
- 定量的目標または定性的目標が操業地/流域/国/事業部門などの範囲外で監視されている場合にのみ、[なし]を選択します。
定量的目標および/または定性的目標の設定と監視に対するアプローチ(3番目の列)
- 水関連の定量的目標及び定性的目標の設定に対する一般的なアプローチの全社的な詳細を示してください。これには、以下の内容が含まれるかもしれません。また、それは貴組織のいかなるレベルにおいても想定されます。
- 水リスク、影響および機会に関連する、あるいは共有した水の課題に関連した定量的目標及び定性的目標を特定する方法、そしてそれらを優先順位付けする方法。例えば、水ストレス地域だけの定量的目標を設定する、あるいは水ストレス流域にさらに積極的な定量的目標を設定する全社的な方針を立てることができ、これには、統合されたアプローチを確保するための河川流域の機関とのエンゲージメントを必要とします。
- 定量的目標及び定性的目標が、地理的、規制上、および科学的水文モデルまたは流域における他の利用者のニーズなど、その他の状況的要因をどのように反映しているのか。
- 持続可能な開発目標または現地の環境イニシアチブなどの水関連公共政策課題の順守など、定量的目標と定性的目標の設定を促す(全社的もしくはその他の)公式の動機付けがあるか。
- シナリオ分析ツールなどに基づく、将来を見据えた戦略的事業計画が、貴社の定量的目標と定性的目標にどのように影響を及ぼしたか。
- 定量的目標と定性的目標が追跡され、監視された状態で進行していること、またそれらが貴組織やその他の水利用者のために意味のある成果をもたらしていることを確認できる他の何らかの情報があるか。
- 水関連の定量的目標と定性的目標を設定するが、現在のところ企業レベルでは監視されていない場合、ここで説明する必要があります。
- 例を記入し、定量的目標と定性的目標の設定と監視に対するアプローチの頑健性をCDPデータ使用者が理解するのを手助けしてください。
Explanation of terms
- Goal: A long term qualitative outcome or a specific change in behavior or circumstances.
- Target: A specific measurable output to be achieved within a specific timeline. Targets often act as steps towards a wider and long-term corporate goal.
Example response
Levels for targets and/or goals
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Monitoring at corporate level
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Approach to setting and monitoring targets and/or goals
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- Company-wide targets and goals
- Site/facility specific targets
and/or goals
- Brand/product specific targets
and/or goals
- Basin specific targets and/or
goals
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- Targets are monitored at the
corporate level
- Goals are monitored at the
corporate level
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In the context of our company’s
non-financial targets, we have assessed water and performance
in a holistic way since 2012. Target setting is
driven by our response to risks and impacts, and the identification of water scarce locations using the WWF
Risk Filter tool. This ensures that targets are meaningful in terms of our
water security commitments. Our company also uses targets to monitor progress
of site-specific water projects and any accompanying initiatives in communities. To address local water
issues, our company sets site specific targets and basin-specific targets that
fit the individual water contexts. These are set and monitored by regional
offices. However, in one key basin where we operate in India, there is a high
reputational risk if water flow restoration targets are not met. This is an
example of a basin level target that is monitored at a corporate level. We also set company-wide targets,
all of which are monitored at the corporate level. These typically
relate to operational efficiency. In addition to this, we have also
set a brand-specific target - the reduction of 10% in product water
intensity by 2025 in our flagship line of precooked rice. Even though this
line represents a very small proportion of our global revenue, it accounted
for over 70% of water use in direct operations in 2017. So, we consider this
brand-specific target an ambitious and important aim locally and at the
corporate level.
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Additional information
- CDP is a partner in a multi-organization project to develop guidance for companies on how to set meaningful water targets that account for local context. More details can be found in Exploring the case for context-based water targets (2017), and an updated publication is expected later 2019.
- In addition, CDP is part of an initiative exploring science-based targets for water, mirroring the successful work of the Science-Based Targets initiative for greenhouse gas emissions in mobilizing companies towards robust environmental impact reduction.
- We expect this module of our questionnaire to evolve to reflect the outcomes of those projects as they establish good practice in target setting.
(W8.1a) 企業レベルでモニタリングし、進捗が見られる水の定量的目標について具体的に説明してください。
回答に応じて表示される質問
- W8.1の2番目の列の回答で「定量的目標を企業レベルでモニタリングしている」を選択した場合にのみ、この質問が表示されます。
2018年からの変更点
変化なし
根拠
この質問では、企業レベルで監視されている水関連の定量的目標についての詳細をCDPデータ使用者に示します。これらは、その他の水に関する誓約または戦略的事業の目的を達成しつつ、水セキュリティーを進展させること、またはその他の水関連リスクの削減にとって重大である可能性があります。
他の枠組みとの関連性
CEO ウォーターマンデート
回答:方針、ガバナンス、および定量的目標
SDG
ゴール 6:きれいな水と衛生
回答選択肢
以下の表に回答を記入してください。読みやすくするために、数行の上に表が表示されます。定量的目標が複数ある場合は、表の下にある [回答行を追加] ボタンを押すと回答行を追加できます。
定量的目標参照番号
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定量的目標のカテゴリー
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レベル
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一番の動機
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定量的目標の詳細
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定量指標
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選択肢:
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選択肢:
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選択肢:
- 全社的
- 事業
- 事業活動
- 操業地/施設
- ブランド/製品
- 国レベル
- 河川流域レベル
- その他 (具体的にお答え下さい)
|
選択肢:
|
文章記入欄[最大1,000文字]
|
選択肢:
|
基準年
| 開始年
| 定量的目標年
| 達成度 (%)
| 説明してください
|
---|
数値記入欄[小数点を用いずに、
1900~2100の数字を入力] | 数値記入欄[小数点を用いずに、
1900~2019の数字を入力] | 数値記入欄[小数点を用いずに、
1800~2100の数字を入力] | パーセンテージ記入欄[最大小数点第2位を用いて、
0~100の割合を入力] | 文章記入欄[最大1,000文字] |
[回答行を追加]
定量的目標のカテゴリー(2番目の列)
- 取水
- 水の消費
- 水の排水
- 生産水の集約度
- 水のリサイクル/再利用
- 水の使用効率
- 水質汚染削減
- 職場での上下水道・衛生(WASH)サービス
- 地域社会での上下水道・衛生(WASH)サービス
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- 水利用のモニタリング
- 製品使用段階
- コミュニティ・エンゲージメント
- サプライヤーとのエンゲージメントの取組
- 河川流域の改善および生息環境修復、生態系保全
- 包装材料の影響
- 持続可能な原材料の調達/生産[食品・飲料・タバコセクターのみ]
- その他 (具体的にお答え下さい)
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一番の動機(4番目の列)
- ブランド価値の保護
- 経費削減
- 収益増
- 新しい製品/サービスの売上
- 環境影響軽減
- 推奨するセクターベストプラクティス
- リスク緩和
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- 使用者/流域内の自然環境のための淡水の入手可能性の増加
- 国連の持続可能な開発目標に対する誓約
- 企業の社会的責任
- 共有する価値観
- 水スチュワードシップ
- 気候変動適応および緩和戦略
- その他 (具体的にお答え下さい)
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定量指標(6番目の列)
依頼内容
全般
- この質問では、現在のところ企業レベルで監視されている定量的目標についての情報を求めます。これは全社的である場合も、そうでない場合もあります。例えば、企業は、水利用効率の向上を目指しており、それは、現地特有ではあるものの、全社的な定量的目標にも寄与する、定量的目標や活動を通じて実践されるものかもしれません。企業レベルで進捗が監視される場合、ここで定量的目標を報告する必要があります。
- 施設、事業、流域レベルなどで監視される定量的目標の詳細を求めることはありません。定量的目標が施設、事業、流域、または国レベルなどで設定され、全体として事業にとって重要であるため、企業レベルで監視されている場合、報告する必要があります。
- 報告年中に継続中であるか、完了に達した定量的目標だけを報告してください。
- 定量的目標を追加するには、[回答行を追加]ボタンを使用してください。最大25件の定量的目標を報告できます。
定量的目標の参照番号(1番目の列)
- 定量的目標に固有のIDを割り当てるために、ドロップダウン リストから[目標番号]を選択してください。これによって、定量的目標が使われなくなるまで、CDPへのこの後の開示においてこの目標の進捗を追跡し、報告することができるようになります。定量的目標参照番号は貴組織に対して固有のものではありません。
定量的目標のカテゴリー(2番目の列)
- 報告したい定量的目標の種類を選択してください。選択内容によって6番目の列に表示される指標を決めます。どの定量指標がどの定量的目標のカテゴリー(6番目の列)に結び付けられているかを確認するためには、質問表の下にある指標のリストを参照してください。
- [その他、具体的にお答えください] を選択した場合は、報告したい定量的目標の種類を簡潔な言葉で記入してください。
レベル(3番目の列)
- 組織的/地理的/その他のレベル、または定量的目標を適用するスコープを選択してください。例えば、定量的目標を事業内の特定の製品または特定の工業プロセスに適用することができます。
一番の動機(4番目の列)
- 報告する定量的目標の背景にある最も当てはまる一番の動機を選択します。[その他、具体的にお答えください]を選択した場合、一番の動機を簡潔な言葉で記入します。
定量的目標の詳細(5番目の列)
- 貴組織の定量的目標、水セキュリティーに対するその寄与、およびそれを選んだ理由について、CDPデータ使用者の理解を助ける追加の企業特有の詳細をご記入ください。
- 定量的目標とその志の度合いを説明する企業に特化した背景・根拠、そして企業レベルで重要だとして監視されている理由を含めてください。
- 例えば、以下の内容も含めることができます:
- 例えば、定量的目標が、すべての流域/施設/製品に対して同じであるか否か、あるいはそれが現地のリスク レベルに沿っているか否か。
- 例えば、企業全体の定量的目標が地域の課題によって導かれたものであるか否か;例えば、「異なる地理的位置のいくつかの現場にわたって廃水処理が不十分であることが分かりました。このリスクをレビューするための企業全体の定性的目標を設定し、規制要件を満たすか、それを超える全社的な100%順守定量的目標を設定しました。」
- 定量的目標がどのように実践されているか、そしてその定量的目標を達成するために財政的資源および人材へのどのような投資が必要か。
定量指標(6番目の列)
- 表示されるドロップダウン リストは、2番目の列で選択した定量的目標の種類によって決まります。一部の指標は2つ以上のカテゴリーと関連があります。
- 定量的目標に対する進捗を定量的に追跡するために使用される指標、または貴組織がこの定量的目標の成功を評価する方法を選択します。[その他(詳述してください)]を選択した場合は、指標を簡単な言葉で記入します。
基準年(7番目の列)
- 定量的目標を測定する基準を示す1900~2018の整数を入力します。
- 基準年は開始年の前、後、または同じにできます。
開始年(8番目の列)
- 定量的目標を設定した年を示す2000~2018の整数を入力します。
- 対前年比の定量的目標を毎年設定している場合、これは7番目の列の基準年と同じになります。
- 会計年度に基づいた定量的目標がある場合、その期間の開始年を入力してください。平均(例えば、5年平均)に基づいた定量的目標がある場合、平均の対象とする期間の開始に当てはまる年を入力してください。
定量的目標年(9番目の列)
- 2017~2100の間の整数を入力します。
- 対前年比の定量的目標を毎年設定している場合、定量的目標年は当報告年となります。
- 会計年度に基づいた定量的目標がある場合、その期間の終了年を入力してください。平均(例えば、5年平均)に基づいた定量的目標がある場合、平均の対象期間の終わりに当てはまる年を入力してください。
- 報告年の開始前に完了した定量的目標は報告してはいけません。
達成度(%)(10番目の列)
- 報告年の終了までに基準年に対してどの程度進捗したかを示します。小数第2位までの数値を報告してください。
説明してください(11番目の列)
- 10番目の列(達成度(%))で報告した進捗のレベルの説明、これが予想の進捗と一致するかどうか、形はどうであれ元々の定量的目標が改訂されたか、そして改訂された場合はその理由を記入します。
- 基準年、開始年、または定量的目標年に関してコメントを述べることができます。
Explanation of terms
- Product water intensity: A metric providing
the relationship between a volumetric aspect of water and a unit of product
created.
Example response
Target reference number
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Category of target
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Level
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Primary motivation
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Description of target
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Quantitative metric
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Baseline year
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Start year
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Target year
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% achieved
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Please explain
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Target 1 |
Water withdrawals |
Company-wide |
Cost savings
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Our intention is to reduce absolute water withdrawals by our wholly-owned breweries across the whole company by 50% by 2030, against a baseline year of fiscal 2010. Water use was identified as our most material environmental impact and this challenging reduction target is a key pillar of water security as published in our Corporate Sustainability Strategy for the next 3 years. It will also lead to efficiency savings.
In order to achieve this, we have invested heavily in developing new products and processes which require less water.
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Absolute reduction in total water withdrawals |
2010 |
2018 |
2030 |
65 |
As we have achieved 65% already, we are on track to meet this target early as long as progress maintains present pace.
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Target 2 |
Water pollution reduction |
Basin level |
Water stewardship |
As a major stakeholder in the Tana river basin, we are working towards reducing our impact on freshwater resources. To this end we have set an ambitious target of reducing concentrations of nitrogen and phosphorous in all our facility discharges in the Tana basin by 70% by 2020..
We have been working collaboratively with the basin regulator to help safeguard the quality and availability of resources in the basin.
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% reduction in concentration of pollutants
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2005 |
2015 |
2020 |
75 |
We started this in 2015 and have achieved 75% of the target with two years to go. Several large investments which are now coming to fruition will help us exceed the full target in the next two years. We expect that by 2020 we will have reduced concentrations of nitrogen and phosphorous by at least 80% across all facilities in the Tana basin, and in many facilities nitrogen concentrations in discharges will be nil. We may revise this target accordingly before 2020.
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Target 3 |
Product use phase |
Water stewardship |
Sales of new products / services
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We are aiming to have all products in our ranges that are branded as ‘smart appliances’ equipped with meters to monitor their water use by 2025 where appropriate.
In the last four years we have already introduced energy and water saving technology into most of our home appliances and in achieving this target we aim to capitalize on this by demonstrating to consumers how our commitment to sustainability translates into concrete savings.
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Absolute increase in revenue from products designed for use phase efficiency
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2017 |
2017 |
2025 |
14.2 |
By 2018 our ‘smart appliances’ range comprised 7 different products of which 1 was equipped with a networked meter. We are therefore 14.2% towards achieving this target.
We predict that by 2020 we will have 23 smart appliances on the market and plan to have 10 of these equipped with monitoring technology. In addition, 4 current products will be retired before 2025, giving us good confidence in our abilities as a company to meet our target by 2025.
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(W8.1a) 企業レベルでモニタリングし、進捗が見られる全社的な水関連の定性的目標について、具体的に説明してください。
回答に応じて表示される質問
- 本質問は、W8.1の第2列の回答で「定性的目標を企業レベルでモニタリングしている」を選択した場合のみ表示されます。
2018年からの変更点
変化なし
根拠
CDPデータ使用者は、貴組織に水資源に関連した定性的な目標があるか、そしてそれらがその他の水関連リスクを削減しながら、および/またはその他の水に関する誓約または戦略的事業の目的を達成しながら、水セキュリティーにどのように寄与しているかを知ることを希望します。
他の枠組みとの関連性
CEO ウォーターマンデート
回答:方針、ガバナンス、および定量的目標
SDG
ゴール 6:きれいな水と衛生
回答選択肢
以下の表に回答を記入してください。回答行を追加するには、表の下にある [回答行を追加] ボタンを押してください。
ゴール
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レベル
|
動機
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ゴールの詳細
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基準年
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開始年
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終了年
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進捗
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選択肢:
|
選択肢:
- 全社的
- 事業
- 事業活動
- 操業地/施設
- ブランド/製品
- 国レベル
- 河川流域レベル
- その他 (具体的にお答え下さい)
|
選択肢:
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文章入力欄[最大1,500文字] |
数値記入欄[小数点を用いずに、
1900~2100の数字を入力] |
数値記入欄[小数点を用いずに、
1900~2019の数字を入力] |
数値記入欄[小数点を用いずに、
2018~2100の数字を入力] |
文章入力欄[最大1,500文字] |
[回答行を追加]
定性的目標(1番目の列)
職場で安全に管理された上下水道・衛生(WASH)サービスを利用できるようにする
地域社会で水の供給と十分な衛生へのアクセス(WASH)を利用できるようにする
地域社会とのエンゲージメントの取組
顧客とのエンゲージメントの取組を通して、製品影響を最小限に抑える手助けをする
政策担当者とのエンゲージメント取組を通して、持続可能な水管理と政策を前進させる
サプライヤーとのエンゲージメントの取組を通して、水スチュワードシップの向上を手助けする
|
サプライヤーとのエンゲージメントの取組を通して、供給された製品の水関連影響を削減する
持続可能な農業活動の奨励
河川流域の改善および生息環境修復、生態系保全
水データ透明性の奨励
使用段階で製品の環境影響を削減する
順守要件を超えて廃水水質を改善する
その他 (具体的にお答え下さい)
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動機(3番目の列)
- ブランド価値の保護
- 経費削減
- 収益増
- 新しい製品/サービスの売上
- 環境影響軽減
- 推奨するセクターベストプラクティス
- リスク緩和
|
- 国連の持続可能な開発目標に対する誓約
- 使用者/流域内の自然環境のための淡水の入手可能性の増加
- 企業の社会的責任
- 共有する価値観
- 水スチュワードシップ
- 気候変動適応および緩和戦略
- その他 (具体的にお答え下さい)
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依頼内容
全般
- 定性的目標(goal)が定性的な成果、または行動または状況の変化(「水管理の向上」など)であるのに対して、定量的目標(target)は一般的に特定の時間軸内で達成するべき具体的で測定可能な成果であると見なされます。定量的目標は、進捗の定量的評価として定性的目標を支援する機能を果たすことができます。
- この質問では、現在のところ企業レベルで監視されている定性的目標(goal)についての情報を求めます。これらは全社的な定性的目標であっても、そうでなくても構いませんが、進捗は企業レベルで監視され、ここで目標を報告することができます。
- 全体として事業にとって重大で、そのために企業レベルで監視される場合を除いて、施設、事業、流域レベルなどで設定または監視される定性的目標の詳細を求めることはありません。
- 報告年中に継続中であるか、完了に達した定性的目標だけを報告します。
- 定性的目標を追加するには、[回答行を追加]ボタンを使用します。最大25件の定性的目標を報告できます。
定性的目標(1番目の列)
- 貴組織の定性的目標に最もよく当てはまる選択肢を選択します。当てはまる選択肢がない場合、[その他、具体的にお答えください]を選択し、定性的目標を簡潔な言葉で記入します。
- 4番目の列に定性的目標の詳細を記入する必要があります。
レベル(2番目の列)
- 組織的/地理的/その他のレベル、または定性的目標を適用するスコープを選択します。例えば、定性的目標を事業内の特定の製品または特定の工業プロセスに適用することができます。[その他、具体的にお答えください]を選択した場合、レベルを簡潔な言葉で記入してください。
動機(3番目の列)
- 報告する定性的目標の背景にある最も当てはまる動機を選択します。[その他、具体的にお答えください]を選択した場合、一番の動機を簡潔な言葉で記入してください。
定性的目標の詳細(4番目の列)
- 貴組織の定性的目標、その水セキュリティーへの寄与、およびそれを選んだ理由について、データ使用者が理解するの助ける追加の詳細を記入して下さい。
- 定性的目標とその動機のレベルに関する企業に特化した根拠、そして企業レベルで監視されている理由を含めてください。
- 次の内容も含める必要があります:
- 2番目の列に示したレベルに対してこの定性的目標を採用した理由。
- 例えば、定性的目標がすべての流域/施設/製品に対して同じである場合、あるいは現地のリスク レベルに沿ったものである場合。
- 貴社が関連したレベルで定性的目標を実践している方法。達成することを誓約した財政的資源または人材の詳細を示すことができます。
基準年(5番目の列)
- 定性的目標を測定する基準を示す1900~2100の整数を入力します。
- 基準年は開始年の前、後、または同じにできます。
開始年(6番目の列)
- 定性的目標を設定した年を示す2000~2018の整数を入力します。
- 対前年比の定性的目標を毎年設定している場合、これは6番目の列の基準年と同じになります。
- 会計年度に基づいた定性的目標がある場合、その期間の開始年を入力してください。
- 平均(例えば、5年平均)に基づいた定性的目標がある場合、平均の対象とする期間の開始に当てはまる年を入力します。
終了年(7番目の列)
- 2017~2100年の間の整数を入力してください。
- 対前年比の定性的目標を毎年設定している場合、終了年は当報告年となります。
- 会計年度に基づいた定性的目標がある場合、その期間の終了年を入力してください。
- 平均(例えば、5年平均)に基づいた定性的目標がある場合、平均の対象とする期間の終了に当てはまる年を入力します。
- 報告年の開始前に完了した定性的目標を報告してはいけません。
進捗(8番目の列)
- 各定性的目標に関して、報告年の終わりまでに達成した進捗を示します。
- 成し遂げた進捗を評価する方法、使用する指標、そして定性的目標を達成した時を知る方法、例えば成功の閾値に関する詳細を記入します。
(W8.1c) 水関連の定量的目標もしくは定性的目標がないのはなぜですか。また、今後設定する計画はありますか。
回答に応じて表示される質問
- 本質問は、W8.1の第1列の回答で “定量的目標もしくは定性的目標は一切設定していない”
を選択した場合のみ表示されます。
2018年からの変更点
変化なし
根拠
投資家は、実施している水関連の定量的目標または定性的目標がない理由、特に水に対する依存性または重大な水リスクを示したかに関する説明を必要とします。
回答選択肢
以下の表に回答を記入してください:
主な理由
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説明してください
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選択肢:
- 今後2年以内に定量的目標または定性的目標を導入する予定です
- 重要だが、差し迫った事業上の優先事項ではない
- 重要でないと判断し、理由も説明
- 社内リソースの不足
- 事業活動に関するデータ不足
- 経営陣から指示がないため
- その他 (具体的にお答え下さい)
|
文章入力欄[最大1,500文字]
|
依頼内容
主な理由(1番目の列)
- [その他、具体的にお答えください]を選択した場合、主な理由を簡潔な言葉で記入します。
説明してください(2番目の列)
- この自由回答欄を使用して、貴組織に報告年の定量的目標または定性的目標がない理由を説明する関連する詳細を記入します。
- 今後これらを作成する予定がある場合、ここに、今後の予定を詳細に述べる情報を含めてください。